ゲイパレード

バンクーバーのイベントカレンダー~1年の国際色溢れるイベントや文化をご紹介!

多文化都市バンクーバーを象徴するように、バンクーバーでは年間を通してたくさんのイベントが行われます。オリジナルは他国のものでも、人や文化の流通をの中で、受け入れ、融合し、新しい文化を創り出すのがバンクーバー流です。1年の国際色溢れるイベントや文化を紹介します。

★1月

新年が明ける1月1日は祝日ですが、1月2日にはごく普通の日常が始まり、学校も仕事も何事もなかったようにはじまります。

★2月

年によって日にちは変わりますが、毎年1月か2月に中国の旧正月をお祝いするチャイニーズ・ニュー・イヤーのイベントもあります。チャイナタウンではパレードなどが大々的に行われます。

2月14日のバレンタインデーに女性が男性に告白するというのは、実は日本特有の文化です。バンクーバーにもバレンタインデーはありますが、男女関わらずお互いにプレゼントを送る日という印象です。子供たちもチョコレートなどをお互いに交換するようですが、いじめにつながるという観点からか、クラス全員分を用意するのが主流のようです。

★3月

アイルランドのお祭り、セント・パトリックデーを祝います。3月17日にはアイルランドの国旗にも使われている緑色を身にまとい、パブでは緑色に色付けされたビールも提供されます。前後の週末にはダウンタウンでパレードも行われます。

セント・パトリックデー

ちなみに日本ではバレンタインデーのお返しの日として知られるホワイトデーですが、バンクーバーには存在しませんし、知られていません。日本独特の文化と言えます。

★4月

実はバンクーバーにも桜はたくさんあり、4月には桜祭りもあります。

バンクーバーの桜

ただ、バンクーバーは基本的に野外でのアルコール摂取は法律違反のため、日本のような公園でのお花見はできません。

★5月

母の日は日本と同じ第二日曜日です。プレゼントも日本と同様、お花を送るのが主流のようです。

5月24日が誕生日だった英国ビクトリア元女王にちなんだビクトリアーデーという祝日があり、5月25日より前で一番近い月曜が祝日となり3連休になります。

実はバンクーバーはカナダの首都でも、ブリティッシュ・コロンビア州の州都ですらありません。ブリティッシュ・コロンビア州の州都はバンクーバー・アイランドにあるビクトリアという都市で、そこからビクトリアデーが制定されと思われます。

★6月

父の日も同じく日本と同じ第3日曜日です。

6月末あたりから天気の良い日が続くようになり、子供たちは夏休みに入ります。この辺りから、バンクーでは毎週末のように各地で様々なお祭りなどが始まります。

★7月

7月1日はカナダ・デーという建国記念日の祝日です。バンクーバーの至るところでお祝いのイベントが行われます。人々はカナダの国旗の色である白と赤やメイプルリーフを身に着けてお祝いをします。

また7月末から8月頭にかけて数回、花火大会が行われます。

★8月

8月の第1月曜日がブリティッシュ・コロンビア州の祝日であるBCデーです。この日には毎年、セクシュアル・マイノリティの権利を促進する盛大なイベントが行われ、ゲイパレードも行われます。

ゲイパレード

★9月

夏休みが終わり、新学期が始まります。バンクーバーの小学生は日本のランドセルではなくバックパックと呼ばれるリュックサックで学校に通い、毎年新しいリュックサックを買い、新しい文房具をそろえるのが主流のようです。

★10月

10月の第二月曜はサンクスギビングデーという収穫祭を祝い、感謝する伝統から定められた北米特有の祝日のようです。

10月31日にはハロウィンがあります。最近日本でも、大人のコスプレイベントとして定着してきたようですが、バンクーバーでは基本は子供達が楽しむイベントです。

ハロウィン

もちろん大人で楽しんでる人もたくさんいますが、日本のようにコスプレをした大人たちが通りを埋め尽くすといったようなことはありません。

★11月

11月11日はリメンバランス・デーという、第一次大戦をはじめとするすべての戦争で犠牲になった人々を追悼する休日です。

★12月

リメンバランス・デーが終わると一気にクリスマス商戦が始まり、町はクリスマス一色になります。

バンクーバーのクリスマス

クリスマスのプレゼントは1つではなく、家族のメンバーには数品を用意するのが主流のようです。

また、日本と逆でクリスマスは家族と食べて飲んでの生活をし、ニュー・イヤーズ・イブにはと友達とパーティをしてどんちゃん騒ぎをするのがバンクーバーの年末の過ごし方です。